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SHIGA UNIVERSITY international(滋賀大学国際センター)
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INFORMATION

モンゴル・人文大学 プレブスレン教授が来学しました

2007/12/12

12月3日~10日、滋賀大学の招きに応じてモンゴル・人文大学日本研究科主任のプレブスレン教授が来学しました。学生交流協定の締結に向けての具体的な準備や教育学部・教育学研究科、経済学部・経済学研究科と交流する可能性についての模索などが今回の滋賀大学訪問の主な目的でした。

滋賀大学におけるプレブスレン教授の訪問日程は実に内容豊かなものでした。成瀬龍夫学長と井深信男副学長への表敬訪問、留学生向けの日本語授業視察、本部における教職員セミナー講演(タイトルは「モンゴルからの留学生の受け入れに向けて」)、秋山元秀教育学部長との会談、教育学部の学生及び教職員への講演(タイトルは「モンゴルの暮らしと文化」)、教育学部言語系教員との交流、滋賀大学国際交流会館での見学、などなど。

中でも、一日をかけて行われた滋賀大学国際センターのスタッフとの会議は充実したものとなり、両大学の間における学生交流についての具体的なディテールが丹念に検討されました。

教育学部での講演には100名を越す学生、教職員が参加しました。モンゴルの言語の特徴や文字、食文化、教育などの話に、参加者は聞き入っていました。講演を聞いた学生たちのレポートには異文化に触れた新鮮な感動が綴られています。そのレポートをみると、幼児教育、環境教育、障害児教育、社会科教育、学校心理、生活技術、芸術表現教育…教育学部のほとんどの課程コースの学生が出席していました。

経済学部・経済学研究科との会談も特記すべきことです。学部長室において、福田敏浩学部長、企画・総務・評価担当の近藤学副学部長、入試担当の太田善之副学部長、大学院入試委員の鈴木康夫教授とプレブスレン教授、国際センターの代表が、モンゴル人文大学からの留学生を迎える場合の入学時期、学習内容、単位のとり方、来日の形態などについて、活発な意見交換を行いました。福田学部長がwelcomeの意を表しました。

12月6日はプレブスレン教授の誕生日でした。国際センターのスタッフによる誕生祝いを受けたプレブスレン教授が「外国でこのような誕生日を迎えたのは初めて」と感動したのは、印象的でした。(楊暁文)

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アメリカ総領事ラッセル氏の講演会:「アメリカと日本-2つの国と1つの世界-」を開催しました

2007/12/03

去る、11月29日(木)午後2時から約1時間半にわたって経済学部大会議室において標記の講演会が開催されました。この講演会は学長の招待に総領事が応える形で企画が進み、国際センターと経済学部の共催という形で実施されました。

最初に福田経済学部長が挨拶を行いました。日本最初のアメリカ総領事はハリスであり、ハリスと井伊直弼が日米修好通商条約を締結し日本の開国が始まったこと、来年はその150周年であること、新暦では今日は井伊直弼の生誕日であること等が披露され、本日の講演会が経済学部にとって大いに意義深いものであることが強調されました。

ラッセル総領事は「外交とは何か」との問いかけから講演を始められ、総領事の役割については、2005年11月のブッシュ大統領の金閣寺訪問を例として分かりやすく説明されました。また、日米関係の重要性については、北朝鮮のミサイル問題、イラク特措法などを取上げつつ持論を展開されました。さらに、中国の経済発展や民主化に対する日米協力の問題、温暖化問題に関する米国のスタンス、関西経済を元気にするための具体的提案など、の諸テーマが取上げられました。

学生や参加者の質問は、JETプログラム(語学指導等を行う外国語青年招致事業;The Japan Exchange and Teaching Programme)の評価、アメリカ型資本主義とヨーロッパ型資本主義の評価、新自由主義政策のもたらした格差問題についての見解、憲法9条の改正についての見解、中米関係など、多岐にわたるものでしたが、いずれの質問に対しても丁寧に答えておられたのが印象的でした。外交官としての国際的な経験と深い思索に裏打ちされた講演は聴衆を大いに魅了しました。聴衆はJCMUに参加・研修中の米国学生も合わせて約100人でした。


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