To the English homepage 中文的主页 サイトマップ お問い合わせ
SHIGA UNIVERSITY international(滋賀大学国際センター)
サイト内検索
by Google

国際センター・ホーム > NEWS 2007/12/03

NEWS

アメリカ総領事ラッセル氏の講演会:「アメリカと日本-2つの国と1つの世界-」を開催しました

2007/12/03

去る、11月29日(木)午後2時から約1時間半にわたって経済学部大会議室において標記の講演会が開催されました。この講演会は学長の招待に総領事が応える形で企画が進み、国際センターと経済学部の共催という形で実施されました。

最初に福田経済学部長が挨拶を行いました。日本最初のアメリカ総領事はハリスであり、ハリスと井伊直弼が日米修好通商条約を締結し日本の開国が始まったこと、来年はその150周年であること、新暦では今日は井伊直弼の生誕日であること等が披露され、本日の講演会が経済学部にとって大いに意義深いものであることが強調されました。

ラッセル総領事は「外交とは何か」との問いかけから講演を始められ、総領事の役割については、2005年11月のブッシュ大統領の金閣寺訪問を例として分かりやすく説明されました。また、日米関係の重要性については、北朝鮮のミサイル問題、イラク特措法などを取上げつつ持論を展開されました。さらに、中国の経済発展や民主化に対する日米協力の問題、温暖化問題に関する米国のスタンス、関西経済を元気にするための具体的提案など、の諸テーマが取上げられました。

学生や参加者の質問は、JETプログラム(語学指導等を行う外国語青年招致事業;The Japan Exchange and Teaching Programme)の評価、アメリカ型資本主義とヨーロッパ型資本主義の評価、新自由主義政策のもたらした格差問題についての見解、憲法9条の改正についての見解、中米関係など、多岐にわたるものでしたが、いずれの質問に対しても丁寧に答えておられたのが印象的でした。外交官としての国際的な経験と深い思索に裏打ちされた講演は聴衆を大いに魅了しました。聴衆はJCMUに参加・研修中の米国学生も合わせて約100人でした。

ページ先頭に戻る


ページ先頭に戻る